東大の問題は別途特殊な対策が必要ですか:答えはNoです。それよりも:たとえどの様な問題が出されてもそれに対応出来る知識を着けて下さい、と言うのが私からの回答です。ですので当塾は東大理系数学と国立大学医学部数学を分けていません(以前は分けていましたがいまは Expスーパー理系数学です。国立大学2次試験ではそれぞれの大学が特徴のある出題をしてきます。その対応は:共通一次が終わってからにしましょう(2次の出願は変ります)。羽立のExpスーパー理系数学はこの時期は常に受験生に対応しながらの授業になります。一言:共通一次は重要な試験ですが、全て一次試験の対策に入るのではなく、2次・私大の対策も行って下さい(この比率は常に変ります)。受験生の皆さんへ:目前期にはいま一度やってきた問題を復習して下さい。斬新な問題などありません(これ国立大学の話です)。この冬期講習では新受験生(現高2生)がExpスーパー東大数学を受講しています(このブログではNGかも知れませんが:S台を高2終了時で辞めて当塾に移ってきた稲田さん(渋幕⇒千葉大医+順天・国際医療福祉に合格)のテキストは全て当塾で行っていました&K塾でも)当塾は最大手で扱う問題は全て扱っています。お任せ下さい。
国立組はこの時期はかなりの割合で共通一次に時間を割いていると思います。となるともう少し早く完成出来ていればそんな苦労が不要でした。当塾は1ターム早く完成をする塾です:となると始まるのも早いのですよね? 当塾は1月が新学期開始です。本気で頑張る受験生のために、本気で合格したい受験生のために存在する唯一の受験機関と言っても過言ではないと思います。
教育総監 羽立健三