今朝は6時過ぎに本八幡に寄ってから京都に向かっているのですが本八幡はかなり凄い雨になりました(私は柏原教授のアーベル賞記念式に向かう新幹線です)。雨の日が楽しみと云う新しいグッズを購入してみました(高級な傘&レインシューズを購入しました。我々の年代ではおNEWと云う表現を使っていましたが今はどんな言葉かな?。前のレインシューズは父親が他界したときに購入したのでかれこれ9年履きました。月に数回しか履きませんが)。今回の内容は苦手な教科でも勉強するのが楽しみになる方法を考えてみたいと思います。先ずは何故にその教科が苦手なのかですが:私は覚える事があまり得意ではなかったので暗記科目はついつい後回しにしがちでした(高校生の頃は受験に不要な教科のときに英単語や社会の暗記をしていました。古典文法はかなり苦戦をした記憶があります)。後回しにしがちな教科では先生や先輩方から勉強方法や参考書問題集を紹介してもらいおNEWの本を心機一転繰り返す事です(その本を決めるまでにはじっくりと選んで下さいね。ただこれは高2までに行って下さい、受験生は新しく本を購入する学年ではなくいままでを繰り返す事です)。もう一つは先生との出会いです(指導教官が好きになれば当然ですがその教科も好きになります)。いま国語の個別指導&1:2で共通試験対策を受講しているエアリさん(秀英3)は残念な事に確りとした国語の指導を受けた事がありませんでした(本当は中学受験でやってもらいたいのですが、ほとんどの塾は答え合わせしか出来ない講師ばかりです)。個別を始めた頃は:今日も国語か、気が重いな〜でしたが、続けて行く度に実力がUP、先生との相性も更によくなり先日の模擬試験では偏差値74まで上り、いまでは国語大好き受験生に変身です(英語も教えて下さいと大塚先生に頼んだとの事ですがそれはムリ。早稲田英語はかなりの難関ですのでその道のエキスパートにお願いしましょう)。気が重いと思いがちの教科でも一瞬で大好き教科に変わります(文系の皆さん:数学だって羽立の指導で大好き教科になります)。雨の日はじきに晴天に変わりますので絶対にあきらめてはダメですよNG
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三
市川数理フォ-ラム教育総監羽立健三